初心者でもすぐに始められる! ゲームをしてお金をかせぐ4つの方法

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ビデオゲームは子供から大人までを魅了する素晴らしい娯楽ですが、近年ではeスポーツの普及やストリーマーの台頭などがあり、ゲームがただの遊びであるという認識は過去のものとなりました。

そう、いまやゲームは様々なビジネスチャンスが生まれる魅惑のコンテンツとなったのです。

とはいえ、ゲームでお金を稼ぐために急にeスポーツに向けてプロゲーマーになれ!とか言われても困っちゃいますよね。

そこで今回は初心者でもすぐに始められる、ゲームをプレイしつつ稼げる方法を模索してみました。

ゲームブログを開設する

  • 誰でも簡単に始められる
  • 初期費用が安い
  • 専門的な知識はそれほど必要ない
  • 取り扱う情報の取捨選択が可能
  • 継続力が必要
  • 情報の速さが大事
  • 取り扱うゲームの人気度が大きく影響する

ゲームで稼ごうと思った時、一番簡単に初められるのがゲームブログです。

初期費用はサーバーレンタル代のみですし、WordPressを使えばネット上にある知識を拾い集めるだけでサイトの見栄えも整います。

一口にゲームブログと言っても、ニューリリースやゲームに関するニュースを取り扱うニュースブログ、ゲームの攻略情報を乗せる攻略ブログ、そして5chの書き込みをまとめるまとめブログなど、様々なタイプのブログがあります。

この中で最も始めやすいのは攻略ブログでしょう。
発売されたばかりのゲームであれば、企業が運営する攻略サイトや運営歴の長いブログと同じスタートラインに立つことが出来るため、記事を公開する速度や頻度が高ければ検索上位に食い込むのもそう難しくはありません。

もちろん、人気シリーズの最新作ともなれば競争は激しいですが、その分検索上位に食い込めたときのリターンは大きいです。

どのタイプのブログでも重要になるのは更新頻度継続性です。
また、扱うテーマやゲームは1つに絞ったほうが収益性は高くなることもあります。
これは、扱う範囲が広すぎると目当ての記事だけ読んでそのままサイトを離脱してしまう人が多いためです。

ブログの始め方に関してはこちらの記事を参考にどうぞ。

ゲーム攻略Wikiを開設する

  • とにかく人を集めやすい
  • 利用しているユーザーからも情報が集まる
  • 書く内容はほぼ決まっているため悩むことがない
  • ゲームの情報を細かく記載する必要がある
  • デザインの変更がやや大変

ある程度PHPやHTMLについて知識があるならWikiの運営を始めてみるのもオススメです。
こちらもブログと同様、アクセス数を稼いで広告で収益化を図ります。
Wikiの始め方はブログとほとんど一緒で初期費用もサーバー代のみですが、使用するのはWordPressではなくPukiWikiです。

PukiWikiはつい最近にもアップデートがあったWikiクローンの1つで、初期セットアップが完了した時点でゲームWikiとして基本的な機能はほぼ揃っています。

そのかわり、見た目や機能を変更・拡張しようと思うと、WordPressに比べて手間がかかります。
ネット上に情報もそこそこあるのですが古いものが多く、今風のウェブサイトに仕上げようと思うと全体的に手を加える必要が出てきます。

Wikiの強みはなんといってもその集客力
新作ゲームが出た時、その攻略情報を調べようとしたら大抵のユーザーはまず「“ゲーム名” Wiki」で検索をかけます。
ゲームとWikiは昔から切っても切れない関係で、いまでは立派なコミュニティの一つと言って差し支えないでしょう。
それは個人運営のWikiも例外ではなく、活発なWikiには活発なコミュニティが根付きます。

もちろん、サイトを開設しただけでは誰も集まりません。
利用者は情報が集まる場所に集まります。
特にゲーム発売直後にどれだけ早く多く情報を載せられるかが勝負となります。

発売直後に利用者をある程度確保できれば自ずと検索上位に出てくるようになり、さらなる集客につながるでしょう。
そして利用者が増えればWikiの編集に参加してくれるユーザーも増え、内容も自然と充実していくことになります。

詳しいWikiの開設方法については以下の記事を参考にしてください。

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YouTubeに動画を投稿する

  • 動画を投稿するだけなら意外と簡単
  • 機材やソフトウェアなどが必要になってくる
  • 編集技術やある程度のプレイスキルが大事
  • 収益化までが長い
  • 過去の動画からも収益が発生する

ゲーム動画でお金を得る方法には2種類あります。
1つは録画したプレイ動画を編集して投稿する方法、もう1つはゲームをプレイしている様子をライブ配信する方法です。

本項目は前者の方法に当たります。
今で言えばYouTuberと言うやつですね。

上の特徴について見てもらえるとわかりますが、ウェブサイトの運営に比べると中々に大変です

まず第一に機材やソフトウェアが色々と必要になること。
そしてプレイスキルやトークスキル等、何かしら光るものがないと収益化まで行くのは難しいでしょう。

また、YouTubeに投稿した動画を収益化するには、最低でも公式が設けている2つの条件をクリアする必要があります。

  1. チャンネル登録者数が 1,000 人以上である。
  2. 公開動画の総再生時間が過去 12 か月以内で 4,000 時間以上である。

ゲームジャンルは比較的再生数を稼ぎやすいものですが、ユーザーがチャンネル登録してくれるかは投稿者の腕次第と行ったところ。

まずは上の条件をクリアできるようになるまでひたすら続けられる根気が必要になってきます。

収益のない期間が気になる人はゲームブログなどと並行して行うといいでしょう。

ゲームプレイの様子を生配信する

  • 様々な機材やソフトウェアが必要な場合もある
  • 収益化方法が多い
  • プレイスキルやトークスキルが大事

動画配信をするユーザー、いわゆるストリーマーになるは、ハードルが高いように見えて実は始めること自体は非常に簡単です。
今なら簡単な設定のみですぐに配信を開始できるような環境も整えられており、何なら動画編集スキルを身につけるよりもよっぽど楽と言えます。

配信プラットフォームも、ツイキャス、YouTube Live、ニコニコ生放送など色々ありますが、ゲーム配信で一番オーソドックスなのはTwitchでしょう。

TwitchならPS4でも機材なしに簡単に配信を開始できますし、なにより収益化方法が多数用意されているのが魅力的です。

配信は動画投稿とは違って編集作業などがいらないので、その点では楽ではありますが、代わりにより高いプレイスキルやトークスキルを要求されます。
配信は大抵数時間ぶっ続けでプレイすることになるため、その中でいかに視聴者を飽きさせないかという工夫が必要となります。

あとは継続的な配信が可能なだけの時間的余裕も必要です。
過去に投稿した動画からも収益が発生する動画投稿とは違い、配信はまさにゲームの配信中に収益が派生します。
また、視聴者側としても、継続的に配信をしてくれるユーザーの方が応援しやすいというのもポイントです。

まとめ

というわけで、比較的初心者でも始めやすい4つの方法を紹介しました。

私自身全ての方法に手を出しているのですが、主な収益源となっているのはウェブサイトの運営ですね。
プレイスキルもトークスキルも凡人だと動画系は中々苦労させられます・・・。

今回紹介したゲームブログ、Wiki、動画投稿、動画配信。
この全てにおいて言えるポイントはたった1つ!

継続すること

これにつきます。

どの方法にしても最初のうちは当然収益なんて発生しません。
人によって収益化の早い遅いはあれど、そのどれもが投げ出さずに続けた結果だと言えるでしょう。

ゲームで稼ぐことを目指すならば、まずはどの方法でもいいのでとりあえず始めてみましょう。
始めるのは早ければ早いほどいいものです。

各方法の詳しい始め方・コツなどはそれぞれ特集した記事を書く予定なので、それを参考にしていただければと思います。

それでは、良いゲームライフを!

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